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タイヤの側面を探せ!!
タイヤの側面をよく見ると、三角マークが描かれています。これは、タイヤがすり減ったときに交換のサインになる「スリップサイン(タイヤの溝の底にあるでっぱり)」がある場所を指しています。まずは、そのマークを探しましょう。ちなみに三角マークは、複数あります。
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三角マークの先には!?
三角マークの先をどんどん見ていきましょう。縦に入った溝、横向きの溝、斜めに入った溝。溝の向きも違えば、幅や形も違います。タイヤにいろいろな溝があることで走りが安定するのです。たくさん走って溝がすり減ってくると、スリップサインが見えてきます。
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ココがしりたい!
- そもそもスリップサインってなに?
- ハンドルやブレーキがきかなくなるくらい、タイヤがすり減っていないかを確認するためのものです。タイヤの溝の中にスリップサインがあり、溝が3.0mm未満のタイヤはブレーキが効きにくくなる場合があるので交換をお勧めしてます
