材 料
- スポーツドリンク
- フタつきのプラスチックコップ(300ミリリットルサイズぐらい)
フタがなければ、厚紙でフタをつくっても◯。 - えんぴつ2本(上下をけずってしんを出しておく)
- みの虫クリップつきリード線(約20センチ)2本
なければ、ふつうのリード線でもOK。 - 角形電池9V
- カッターナイフ
作り方
-
① カップのフタにカッターナイフで十字に切れ目を2つ入れます。 -
② カップの6分目までにスポーツドリンクを入れます。 -
③ フタをかぶせたら、えんぴつをスポーツドリンクにつかるように差し込みます。
① カップのフタにカッターナイフで十字に切れ目を2つ入れます。
② カップの6分目までにスポーツドリンクを入れます。
③ フタをかぶせたら、えんぴつをスポーツドリンクにつかるように差し込みます。
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④ カップに出ているえんぴつの芯と電池をリード線でつなぎます。
赤いみの虫クリップは電池の+に、黒いみの虫クリップは電池の-にはさむ。
ふつうのリード線の場合は、セロテープなどで外れないようにとめます。 -
⑤ えんぴつのしんからあわが出始めるので、この状態を3分間続ければ完成。
④ カップに出ているえんぴつの芯と電池をリード線でつなぎます。
赤いみの虫クリップは電池の+に、黒いみの虫クリップは電池の-にはさむ。
ふつうのリード線の場合は、セロテープなどで外れないようにとめます。
⑤ えんぴつのしんからあわが出始めるので、この状態を3分間続ければ完成。
使い方
電球や電子メロディなどをつなぐと電気が発生して装置がうごきます。

ココがポイント!
- どうして電気ができたの?
- スポーツドリンクや塩水に電気を流すと、酸素と水素に分かれます。あわの正体は、プラス極が酸素で、マイナス極が水素です。これを「水の電気分解」といいます。
そして、電球や電子メロディをつなぐことで、逆の反応がおこり、酸素と水素がくっついて水にもどり、その時につくられた電気で装置が動くのです。
このように酸素と水素を使って電気をつくるそうちを「燃料電池」とよびます。
